19世紀ロマンチック・バレエの中でもっともゴシック色が強いのが「未婚のまま死んだ処女の祟り」を扱った『ジゼル』なのだけど、イギリスの演出家マシュー・ボーンは敢えて『眠れる森の美女』のほうをゴシックとして解釈し、副題を「ゴシック・ロマンス」とした。全編みれる。 https://t.co/iXfFDiUSz7 pic.twitter.com/tSFnrldt8R
— 後藤護🪬𝕲𝖔𝖙𝖍-𝕺 𝕸𝖆𝖒𝖔𝖗𝖚 (@pantryboy) 2022年4月24日
『ゴシック・カルチャー入門』(Pヴァイン)の後藤護さんが、じつはゴシック・バレエの傑作としている『ジゼル(GISELLE)』の新国立劇場バレエ団4月公演のチケットを購入できた。演出は吉田都、世界レベルの新国立劇場バレエ団公演なので期待したい。