ダムマニアからも評判の良いAERAの水害記事。ダム礼賛派とダム反対活動家、両者の主張を精査した上での八ッ場ダムの冷静な分析と評価、ダムが流木を溜める事で橋梁や鉄道への被害も防ぐ事などにも触れている。武田元秀記者の名前は覚えておこう。https://t.co/gnwdavH5MJ
— 井上リサ (@JPN_LISA) October 28, 2019
朝日新聞社には、まだまともな記者が存在するようである。
いつのことだったか、新宿の店で定例の高校クラス同窓会が催され、終了後雨降りの天候もあって、街で散り散りになってしまった。どういうわけかこちらは3人固まって歩き出し、巨人の大スターMがママと慕って通った店に行くとあいにくその日は休業日、紀伊国屋ビル地下の居酒屋に落ち着いた。その一人のI氏は、国交省所管の水資源開発公団(現・4省所管の水資源機構)でトップの責任ある立場の一人であった。高校のころは、よくうす暗い喫茶店で受験参考書を読んでいたものだ。
そのI君が、「八ッ場ダムは絶対に必要。これはぜひとも造りたい。反対している連中は何もわかっていない、バカだ」と、酒の勢いもあって声を荒らげていたのを覚えている。いま、江戸川区を冠水から救ったことを知らされて、彼の認識の正しかったことを思うのである。
4%は非常に大きい。そうした対策を組み合わせて初めて全体の水量を抑制できる。水嵩も下流では10 cmかもしれないが、上流ではもっと大きな数字になり、越水するか否かを左右する。我々のように普段物を作っている人間は数字の裏にある実体を想像できる。データしか見ない人はそれが全く想像できない。 https://t.co/Ieko4kmB7O
— Hideki Kakeya (@hkakeya) October 13, 2019
母の実家が川原湯温泉で宿を営んでいました。
— 冬夜 (@shikitouya108) October 13, 2019
八ッ場ダム建設の為に廃業をし、母も私達も故郷を失くして寂しい思いをしていましたが、今回のダムの記事を幾つも拝読し、これは必要な事だったんだな。と、ようやく納得出来た気がします。
ダムの話を取り上げて下さった皆様に感謝を。
日本テレビのニュース番組everyでキャスター小西美穂さんが、日産スタジアムでW杯が開催できた裏に鶴見川多目的遊水池の保水機能があったことをレポートくださいました。「冠水」しているんじゃなく洪水をしないように水を貯めていると。マスコミが災害だけじゃなく水防をとりあげるのはとてもいい。 pic.twitter.com/ak5JpNFf29
— yanase hiroichi (@yanabo) October 14, 2019
ダムは水流を抑止するのではなく遅延させる構造物であり、緊急放流は「ダムが存在しない初期状態」に時間をかけて戻す操作です。もしダムが最初から存在しなければ、早期に水害が発生することになります。このようなド素人議員が好き勝手言っているようでは国民は今後も理不尽に命や富を失うばかりです https://t.co/WtyVqjc1OZ
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) October 18, 2019
「国は住民の命よりダムを優先した」 本当は恐ろしいダム称賛論 https://t.co/A0NCdzN5ZA
— もへもへ (@gerogeroR) November 4, 2019
ここまで間違いだらけの記事・・・。AERAやしなぁ・・・。「ダムは想定外の雨が降ったら緊急放流するので役に立たない。堤防を強化すべき」って堤防も想定外の水位になったら終わりやで。