昔少年時代に、後楽園球場で巨人(読売ジャイアンツ)対国鉄スワローズの試合観戦で投げるところを観ている。後楽園球場での野球観戦は、母に買ってもらった浅草ナガシマのサンドウィッチを持参し、売り子さんから買う小島屋のミルクとともに食べるのが至福の時間であった。カネやんの投球ホームは美しく、左腕の投げ方を右に移して真似たりしたことを思い出す。
今はプロ野球には熱するほどの関心がなく、むろん贔屓チームもない。日本シリーズはその時によって、劣勢のチームを応援している。
なお、「急性胆管炎による敗血症のため、都内の病院で死去した」とあり、享年86歳、作家の葉山修平氏とまったく同じ(葉山氏の場合は、急性胆嚢炎)でびっくりしたことであった。ご冥福を祈りたい。
張本さんとかねやんは韓国内で明かに扱いが違う。金田さんは差別されたので帰化した後は自分はもう日本人なのだ!のスタンスで有名で韓国プロ野球にもあまり関わらなかった。しかし、張本さんは国民的英雄で80年代から映画も出たし韓国プロ野球創立にも積極的、高校の在日代表送りにも働いてた。
— Yongmin Kim(金容民) (@kym7224) October 7, 2019