サン=サーンスの日



 来年2/20(土)東京芸術劇場コンサートオペラ公演、カミーユ・サン=サーンス(Camille Saint-Saëns)作曲『サムソンとデリラ』全3幕のチケットを購入。演奏会形式の公演のためか、この時期にしてはわりあい良い席を確保できた。旧約聖書のこの物語については、昔映画で観たことがある。ヴィクター・マチュアのサムソンのイメージは、『荒野の決闘』のドク・ホリディのそれとともに記憶から消えない。
 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=9076(「映画:サムソンとデリラ」)
 https://www.geigeki.jp/performance/concert075/(「東京芸術劇場サムソンとデリラ」)
 http://homepage2.nifty.com/pietro/storia/saintsaans_samosn_delila.html
 (『オペラ「サムソンとデリラ」』)
 https://www.wordproject.org/bibles/jp/07/16.htm(「旧約聖書士師記第16章サムソン」)
 奇しくも、本日12/16は、カミーユ・サン=サーンスの命日(1921年12/16逝去)である。