夏の秩父はいい


 今週の始まり(日・月)は、義父の通夜&告別式参列で慌ただしかったが、親戚筋の奥秩父谷津川館館主Cさんとひさしぶりに話ができて、愉しいひと時もあった。まだアカショウビンは飛んできていないとのこと。このごろクワガタはカラスに喰われて棲息数が減っていること。ヘイケボタルの群生は相変わらず観察できること、などなど奥秩父の自然をめぐるお話は興味深く伺った。個人的には初夏から夏の秩父が最も魅力的である。また虫網でオオムラサキとオニヤンマを捕獲したいものである。
 http://www.yatsugawa-kan.co.jp/index.htm(「奥秩父・谷津川館」)

⦅写真は、東京台東区下町民家のムラサキツユクサ(紫露草)。小川匡夫氏(全日写連)撮影。コンパクトデジカメ使用。⦆