ジム・ジャームッシュ
— ザ・シネマ公式 (@thecinema_ch) 2021年7月2日
ご鑑賞のお供にどうぞ♬
ジャームッシュをきっかけに
伸び、広がるカルチャーの木。
どの辺まで伸びてるかといいますと、
ソニック・ユースや、
「ヘッド博士の世界塔」にまで
触れています。#ザ・シネマメンバーズhttps://t.co/0Ty3fvuTOF
ザ・シネマメンバーズは会費月880円で、ミニシアターでのみ上映されているような映画を配信しているとのこと。月1000円のHuluには加入しているが、ほかの配信サービスは会費が高すぎて敬遠している。何しろ今度月利用費が大幅に値上げするとのDAZNは、名古屋グランパスサポーターとして外せないので、仕方なし。
さてザ・シネマメンバーズで今回紹介特集している、ジム・ジャームッシュ監督の作品は、『ダウン・バイ・ロー』を観ている。いつどこで観たのかは、昔のことでわからない。この「ネオ・ビート・ノワール・コメディ」(ジム・ジャームッシュ)のラストシーンの秀逸で可笑しみのある切ない別れのシーンは、いつまでも記憶に残る。それほど映画に通じていないが、これまで観たすべての映画の中でわがベスト20には位置づけたい作品である。ちなみに、みごとな北京オリンピック開会式を演出した張芸謀(チャン・イーモウ)監督の『菊豆(チュイトウ)』も、その20選の中に入れたい。この映画は、廃館となった文京区千石の三百人劇場の『中国映画祭』で観たかと記憶しているが、どうか。