「京都の町で、火をつけられ火事になった家から光秀がウメちゃんを助けるシーンは、セットで建てられた家を本当に燃やして撮影しました。火も熱かったのですが、それよりも煙がすごくて、そういう意味では苦しそうな芝居をする必要がないくらいでした」(長谷川博己)#麒麟がくる pic.twitter.com/ZbPmG6HDbj
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) 2020年1月19日
戦国のボンバーマンこと松永久秀役の吉田鋼太郎がいつ爆破するのかだけで1年間ワクワクが止まらない#麒麟がくる pic.twitter.com/VygdqWF7dx
— Rico (@TK62658157) 2020年1月19日
殺陣が美しかった。二次元の世界から飛び出してきたみたいな… #麒麟がくる pic.twitter.com/w99MQXGk7S
— るるも (@rurum0) 2020年1月19日
今年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』は、初回を観る限り面白くなりそうで、ひさしぶりに一年間付き合いたい。野盗との戦闘場面は、何もかもが極彩色で、これは、黒澤明監督の『七人の侍』への映像的アンチテーゼであるとともに、(結果的に)オマージュにもなっていようか。
明智十兵衛という呼称に違和感もあるが、演じている長谷川博己が鉄砲を手にする場面では、大河『八重の桜』の川崎尚之介とイメージが重なって感動する。女優陣も、尾野真千子と木村文乃が出てくるそうで、若い女優の台詞の覚束なさも全体的にカバーしてしまうだろう。『おんな城主直虎』以来、また日曜日が愉しみになってきた。
#麒麟が来る
— 山田邦和 (@fzk06736) 2020年1月19日
相変わらずの「荒廃しきった戦国時代の京都」のイメージにがっくり。ジョアン・ロドリゲス・ツウズ『日本教会史』には、応仁・文明の乱でいったん京都は非常に荒廃してしまったけれども、将軍足利義輝の時代までには市街地はかなり復興し、かつての景観を取り戻しつつあった、とある。
大河ドラマに関して「史実云々」論争に辟易している。だいたい一次史料だけでドラマを作れるわけがないんだから、ある程度の解釈や推論によって作るくらいは構わないだろう。それが妥当性や説得力を持つかどうかで評価すればよい。まだ一回だが、『麒麟がくる』は慎重に考えられている気がする。
— 伊東潤 (@jun_ito_info) 2020年1月21日