シルクジャスティス号追悼

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 この「有馬記念」は、三島由紀夫晩年の弟子でいまは亡き鴻みのるさんと、勤務していた出版社の彼の同僚の3人で中山競馬場現地観戦し、かつこちらが一人だけシルクジャスティス本命で的中できた、思い出深いレースであった。この馬は、まるで一発屋の芸人のようにその後GⅠ勝利することはなかったが、「有馬記念」という最高の舞台で結果を残したところに競馬史上の価値がある。西船橋駅前の満員の居酒屋で反省会をしたことも忘れられない。

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