(表紙油絵:廣戸絵美) 北海道考古学会会長大島直行氏の『月と蛇と縄文人』(寿郎社)は、縄文人の土器・土偶などのものづくりの原理には、不死と再生のシンボリズムが根底にあるとし、月がそのシンボルであり、月の性格を分有するものとして蛇があると考察…
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