歯なしの話

 先週駆け回っていたツケか、右上の歯が断続的にズキズキ痛み、本日午後5:30の予約で近くの歯科医院へ治療を受けに行く。担当医師から、左下のグラグラ歯について、「抜歯はいつやるか? 今でしょ!」と宣告されそうで気が重いのである。なんとか今回の歯の治療のみで済ませたいところである。それでも何回かは通うことになるのではないか。歯の治療(日数)に関しては、常に悲観的なのである。
 ところで、すてきな花の写真を載せた面白いブログを発見。歯の治療について教えられるところ大である。気は晴れないが、まず事実を知ることはたいせつであろう。
 http://blog.goo.ne.jp/pochikopochikojp/e/6cd0586734270fe13e6f1bd17fcbf809#comment-list(「部分入れ歯って意外と面倒!」)
【追記】レントゲンなど撮った診察結果、(何らかの物理的原因で)歯根部分が痛んで炎症を起こしたもののようだ。まずは大事に至らず安心。歯石を除去してもらい、診てもらってよかった。

⦅写真(解像度20%)は、東京台東区下町民家の、ピンクと白のハーデンベルギア(Hardenbergia=小町藤)。小川匡夫氏(全日写連)撮影。⦆