いよいよクラシックシーズン開幕。4/12(日)は、阪神競馬場の「桜花賞」。当日はあいにくめずらしく用事あり、朝から外へ出ているので、前日売りで勝馬投票(ネット投票)を行なわなければならない。早めに検討に入っているところである。
今回は、例年のディープインパクト産駒優勢とは事情を異にし、マンハッタンカフェ産駒の馬で決まると見る。ルージュバック(戸崎圭太)、アースライズ(幸英明)、クイーンズリング(M.デムーロ)の3頭。2番手グループが、スティゴールド産駒で、キャットコイン(柴田善臣)、ココロノアイ(横山典弘)の2頭。3番手がディープインパクト産駒だろう。コンテッサトゥーレ(G.ルメール)、アンドリエッテ(川田将雅)の2頭。後は、キングカメハメハ産駒のレッツゴードンキ(岩田康誠)。買い方を間違えなければ、馬連あるいは3連複馬券の的中は比較的容易い感じである。
今年は、内枠・外枠の有利不利はそれほど考慮しなくてもよさそう。勝つのはともかく、素質あるアースライズと、騎手がいま好調のキャットコインの2頭が要注意の馬であろう。
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/keiba_fight/2015/04/06/2015_5/index.php
(『ルメール騎手が分析「2015年クラシックの有力馬」』)
⦅写真は、東京台東区下町民家の白花花蘇芳 (はなずおう)。小川匡夫氏(全日写連)撮影。コンパクトデジカメ使用。⦆