今日は島崎藤村の生誕150年。詩集「若菜集」などでロマン主義的詩風を示し、小説「破戒」により地位を確立。「春」「家」「新生」などの自伝的作品で自然主義文学を代表する存在となりました。「夜明け前」は畢生の大作。「幼きものに」「ふるさと」などの童話もあります。☞ https://t.co/DHgqsLQX4n pic.twitter.com/jViEBDaHOX
— 岩波書店 (@Iwanamishoten) 2022年3月25日
本日3/25の誕生日で生誕150年とのことだが、明治5(1872)年12/3を明治6(1873)年1/1として太陽暦(新暦)が採用されたのであり、それまでは太陰暦(旧暦)で、調べると新暦では、藤村の誕生日1872年3/25は、1872年5/2になる。生誕150年はたしかにそうである。