前進座の南北劇

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 前進座の5月国立劇場公演、鶴屋南北作『杜若艶色紫(かきつばたいろもえどぞめ)  お六と願哲』のチケット(5/18)を購入。松竹の歌舞伎公演と違った指定席の配置で戸惑ったが、12列の端の席なので悪くない。 四世鶴屋南北の芝居とワーグナーのオペラは、(演出がどうであろうと)文句なしに面白い舞台なので、観劇することにしている。この出し物は初めて、愉しみである。