今日はダイアン・レイン誕生日。「リトル・ロマンス」で格上の美少女として降臨、「ストリート・オブ・ファイヤ」でスター街道爆走かと思いきや失速。しかし「マイ・ドッグ・スキップ」で綺麗なお母さん枠を掴み見事復活。私的には「運命の女」が彼女史上最高。そしてスーパーマンの地球のお母さんに。 pic.twitter.com/8NNGdJeJe4
— 阿乱隅氏 (@yoiinago417) 2022年1月21日
ダイアン・レイン(Diane Lane)は父の仕事(演劇コーチ)の関係で、6歳のころから多くの舞台に立っていたそうで、14歳のときにスカウトされて、『リトル・ロマンス』で映画デビューした経歴。評価の高いこの映画は未見で、ダイアン・レインでは、カレン・アーサー監督の『愛は危険な香り(LADY BEWARE)』(1987年日本公開)のみ観ている。
マネキンなどを巧みに使ったウィンドー・ドレッサーの若い女性(ダイアン・レイン)が、ひとりの変態っぽいストーカー男(マイケル・ウッズ)に苦しめられる物語。最後は、彼をまだ開けていないショーウィンドーの中に誘導、みごとに閉じ込めて復讐を果たす。まさに「 lady beware」なのであった。
わが部屋にも〈一体の〉マネキンが住んでいて、マネキン登場の映画は面白い。