ダイアン・レインの映画といえば

 ダイアン・レイン(Diane Lane)は父の仕事(演劇コーチ)の関係で、6歳のころから多くの舞台に立っていたそうで、14歳のときにスカウトされて、『リトル・ロマンス』で映画デビューした経歴。評価の高いこの映画は未見で、ダイアン・レインでは、カレン・アーサー監督の『愛は危険な香り(LADY BEWARE)』(1987年日本公開)のみ観ている。
 マネキンなどを巧みに使ったウィンドー・ドレッサーの若い女性(ダイアン・レイン)が、ひとりの変態っぽいストーカー男(マイケル・ウッズ)に苦しめられる物語。最後は、彼をまだ開けていないショーウィンドーの中に誘導、みごとに閉じ込めて復讐を果たす。まさに「 lady beware」なのであった。
 わが部屋にも〈一体の〉マネキンが住んでいて、マネキン登場の映画は面白い。

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