そんなことがあったのか。了解しました普通に使ってる>「誰かが『了解は間違いで承知が正しい』と言い出して、その適当な説が広まってしまった」/「了解しましたの悲劇」を繰り返すな。今起きている「取り急ぎお礼までの悲劇」は火が小さいうちに消し止めなければならない https://t.co/LXriP1ippZ pic.twitter.com/oAPWCim3MF
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2021年4月27日
メールの「取り急ぎ…迄」が話題だが、江戸時代の書状でも「先者右之段申上度迄」とか「先者取急用事」とかは普通に使われる末文の定形だ(『解読近世書状大鑑』)。毛筆で書いていた江戸の書状の定形が今に残っているのは興味深いが、丁寧過ぎということはあっても、「失礼」はあり得ない。
— yhkondo (@yhkondo) 2021年4月26日