一部、無事に終わりました!!
— 守永真彩 (@maaya_morinaga) 2020年7月26日
めちゃくちゃ盛り上がりました😂
(恋愛トーク含め笑)
2部は20時〜です!!!
2部
開演20:00
終演21:30https://t.co/tDDXsk3IZL
チケット:¥3,000+tax pic.twitter.com/zwA2fRFQWV
昨夜は、競馬予想で参考にしている守永真彩さんがヴォーカルを務める、オンラインLIVE『浴衣で音ライン』を視聴、楽しんだ。チケットはすでに予約してあった。守永真彩さんは、ジャズの名曲を情感豊かに歌い、ヴァイオリン(5弦)の竜馬さんは、園田涼さんのキーボードとともに、「YAMATO」「 SYURINOUTA(首里の歌)」の2曲を、園田涼さんはソロで、「273マイル」「nationalism」の2曲をそれぞれ演奏した。
竜馬さんのヴァイオリンは聞き惚れてしまう。麦わら帽子もキマっていて、影響されて今日いつか買おうと思っていた田中帽子の麦わら帽子をAmazonに注文してしまった。メッセージ性のある「SYURINOUTA」もいい。竜馬さんは沖縄出身ではなく、調べると千葉県市川市出身とのこと、たまたま7/25(土)市川駅近くの尾張屋で、長男父子、次男と一緒にうな重をいただいたばかり(誕生祝いということで支払いは二人)。
(市川尾張屋の特上うな重4150円)
園田涼さんは、周知の高偏差値学歴(灘高→東大文学部)ジャズピアニスト・キーボーディスト・作曲家。だいたい灘高出身のいわゆる著名人にろくな人物がいないという、個人的偏見をもっているもので、園田涼さん自作の「nationalism」演奏を始める前に世界史の講釈、おいおいと思ったが大目に見るか。しかし「nationalism」は気に入った。調べるとやはりということでもないが、灘時代に小曽根真のジャズピアノが影響を与えたらしい。演奏中の園田涼さんは、Jリーグ、ガンバ大阪の遠藤保仁のようだった。華麗なテクニックが重なるのである。
さて守永真彩さんが歌った曲は、以下の通り。声が美しくノリもいい、8/2が29歳の誕生日だそうである。師は、ジャズ歌手の大野えりさん。
1:It Don't Mean A Thing
2:Cry Me A River
3:All of ME
4:Match Maker
ラストは、3人揃って、「Route66」。ライブ感十分であった。交通費が要らないので、オンラインLIVEは歓迎である。