NHKラジオ聴いてたら、1920年にスペイン風邪が大流行したときの新聞を紹介していた。曰く「予防には人込みを避け、マスクをして、咳をする人には近づかないこと。悪徳商人がマスクを不当な値段で売っているから注意」とのこと。100年前と人間社会が変わっていないことに苦笑を禁じ得ない…
— 前田将多 (@monthly_shota) 2020年3月25日
スペイン風邪で子供をなくした与謝野晶子。まるで今を見ているような文章を残している。
— もふ🇯🇵🌈 (@mofutwiko) 2020年4月4日
歴史学者の磯田さんは、50万人なくなっても風景、見える景色が変わらないから日本では忘れる。と。 pic.twitter.com/KYFSyl2Px7
約100年前に日本はパンデミックを経験しているのだが、やはりマスクの高値販売があり、内務省衛生局・警視庁は「みな奸商の仕業」「奸商の取り締まりはする」と断言している。大正9年の労働者の日給は1円60銭。ほかに大阪市の小学校・幼稚園の閉鎖も報道されていた。
— 六衛府 (@yukin_done) 2020年4月5日
※大正9年1月15日付 東京日日新聞 pic.twitter.com/t2Muu68wO3
エルサレムにある聖墳墓教会が感染拡大で閉鎖されたそうです。ここはキリストの墓があるとされている教会です。最後に閉鎖されたのは1349年で実に671年ぶりのことです。前回閉鎖された理由もパンデミック、いわゆるペスト感染ですね。pic.twitter.com/Cjx6peghJF
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) 2020年4月6日