嵐のあと

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 台風15号通過後、屋根に掛かる百日紅の花々はだいたい散って道路側に多く落下していた。すぐ清掃、自転車に乗った広域町内会理事が、「おはようございます。だいじょうぶでしたか?」と挨拶してきた。「はい、だいじょうぶでした」と応じた。昨年こちらも組長を担当しているので、気楽に声をかけ合える。

 しばらくして2F窓を開けると、何と1F屋根のか、それとも2F屋根のか、樋が吹き飛ばされていた。だいじょうぶではなかったのか。しかしルーフバルコニーには水が溜まっていない。安堵した。あれほどの暴風雨でも溜まらなかったのなら、このまま放置とするか。

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【追記】

 いま(午後3:20)ルーフバルコニーに降りて、事態が理解できた。ルーフバルコニーの周囲の木の壁に被さっていた、トタンの覆いが釘ごと外れて飛ばされていたのであった。幸い道路側には飛んでいないようで、胸を撫で下ろした。いわば歯の被せ物が剥がれしまったようなものだ。業者に処置してもらわないと、いずれ木が腐食してまずいことになるだろう。しかし消費税アップ後に回そう、それの方が丁寧に仕事してくれるだろう。ということで〈放置プレイ〉。

 こちらも現役であったら、こういうことになっていたかも。最寄駅だ!