昨日は契約完了した霊園の墓予定場所をたしかめに行った。長男の車でKくんも一緒。午前中は雨も降っていたが、昼ごろから晴天となり、初夏を思わせるような天候。空は紺碧で、霊園の近くに鯉のぼりが舞っていた。令和の時代の始まりであり、5月である。
寺山修司にとって、五月は特別な月でした。詩「五月の詩」において、寺山は、ひとつの別れと新たな出発を高らかに宣言します。いままさに読んでいただきたい詩です。こちらは5/4(土)の #寺山修司記念館春フェス の #修司忌2019 献花にて朗読します。 pic.twitter.com/3RtXUNoHCJ
— 三沢市寺山修司記念館 (@shuji_terayama) May 1, 2019
霊園で暫しのときを過ごしてから、海老川に架かる八栄橋の十字路まで散策、なんじゃもんじゃの木の下に行った。すでに花は散っているかと思っていたところ、何と満開。初めての光景に幸運にも遭遇、感動した。長男がスマホで手際よく撮影。
10月の納骨式の際に利用予定の和風レストラン一幸に出向き、お寿司と天ぷらの組合せを注文、生ビール、ジョッキ2杯いただいて至福の時間を過ごせた。寿司大好きのKくんは、最後のウニ巻きを口に放り込んで、頓挫していた。