ウスマン・センベーヌ監督

 『世界』7月号と、岩波書店のWEBマガジン - 一人でお茶を
 ブログ『一人でお茶を』の上記6/8記事によれば、『世界』(岩波書店)に連載中、映画評論家四方田犬彦氏の「映像世界の冒険者たち・第3回」で、セネガルの映画監督ウスマン・センベーヌ(センベーヌ・ウスマン)が紹介されているとのこと。2007年6/9に、84歳で亡くなっている。
 http://www.afpbb.com/articles/-/2237994?pid=1681628(「アフリカ映画の先駆者ウスマン・センベーヌ 84歳で死去」)
 この監督については、その2作品を岩波ホールで観ていて、わがブログでも取り上げている。四方田犬彦氏の論考はいずれ単行本にまとめられた折にでも読んでみたい。

 http://d.hatena.ne.jp/simmel20/20171203/1512298143(「セネガルの映画:2017年12/3 」)
 セネガルといえば、いよいよサッカー・ワールドカップモスクワ大会の予選リーグH組で、6/24に日本代表と対決する。今回あまり期待はしていない。
 【W杯対戦国の現状】セネガルのエースが絶好調! コロンビアは守備陣に一抹の不安 | サッカーキング