この場をばわが場とぞ思ふ

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 わが貧しい知識では、憲法の解散権の保証は手続き(形式)に関する規定のみなのに、これまでこれを根拠に実行されてきた経由がある。今回もしっくりこない印象は残すが、たしかに法的には間違いはなかろう。ボロボロ民進党はだいじょうぶか? それはそれとして、咄嗟に藤原道長の例の歌を思い起こしたことであった。替え歌に、
この場をばわが場とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば
 もしくは、
この場をばわが場とぞ思ふ望月の書けたることもなしと思へば
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Yuichi Goza:望月女史は「言論弾圧だ」とか騒いでいるが、むしろ菅官房長官や周りの記者が今まで甘やかしていたのである。女史のような独演会を脂ぎったオッサン記者がやったら、すぐにパージされるよ。「ジャンヌ・ダルク」をいじめてるように見られるのを恐れて遠慮してたら望月記者が増長しただけのこと。(9/17)/研究者であれば、学会で質問と称して報告と関係のない自説を延々と開陳する人を迷惑だと思ったことが一度ならずあると思うのだが、望月記者を評価する人が少なからずいるのが不思議。(9/20)
藤原かずえ:総理が解散を発表する前に官房長官が解散の質問に答える可能性はゼロであると明らかに認識していて確信犯的に自らの政治的主張を延々と語る東京新聞望月衣塑子記者は、政府記者会見の場を政治運動の場としています。政府はこのことを理由に会見をキャンセルする旨、記者クラブに通告して下さい。(9/24)

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