船橋にもまだタマムシはいるらしい

 わが庭では、このところはハナムグリアオカナブンを観察している。花梨の青い実と百日紅の花を目指して飛んできたのだろう。4年前の夏には、ウバタマムシが訪問、庭の松の葉で飼育を試みたがあまり寿命は長くはなかった。昔は、わが家の裏に榎の木が2本生えていて、陽光を反射して光りながらのヤマトタマムシの群舞が見られたものである。いまはどちらの榎もなくなり、寂しいことである。
 http://d.hatena.ne.jp/simmel20/20100821/1282360251(「ウバタマムシなう」)
 しかし船橋市内でも、ヤマトタマムシが観察されている。レポートしているブログが見つかるのは嬉しいことである。
 http://d.hatena.ne.jp/shinsyu7/20110716/1310804232(「船橋北部周辺の美しい甲虫」)
 http://blog.goo.ne.jp/kaku2011/e/c0ff6a0486677df5bb64a15fb46df30e
            (「エアコンいらずの涼しい玉虫?」)
 http://nonkina-ojisan.blog.so-net.ne.jp/2010-07-17(「今日の昆虫:船橋編」)
 わが短篇「玉虫」を置く。
Tamamushi.pdf 直(「玉虫」)