http://www.afpbb.com/article/politics/2940439/10633409#blogbtn
(「同性婚はなぜフランスを二分したのか」)
http://www.cnn.co.jp/world/35032367.html(「仏ノートルダム寺院で作家が自殺」)
あまり熱心な映画ファンではないので、情熱的な同性愛を描いた映画の作品として思い浮かべるのは、ルキノ・ヴィスコンティ監督の『ベニスに死す』は別にして、アニエスカ・ホランド監督、レオナルド・ディカプリオ&デヴィッド・シューリス&ロマーヌ・ボーランジェ共演の『太陽と月に背いて(Total Eclipse)』(ヴェルレーヌとランボーの恋)、ジャック・ドワイヨン監督、ジェーン・バーキン&マルーシュカ・デートメルス共演の『ラ・ピラート(La Pirate)』(アルマとキャロルの略奪愛)の二つのみである。
レオナルド・ディカプリオとデヴィッド・シューリスに加えて、予想以上に巨乳のロマーヌ・ボーランジェがじつによかったと記憶している。
http://d.hatena.ne.jp/simmel20/20110414/1302760815(「Merci Beaucoup Birkin!」)
ジェーン・バーキン、マルーシュカ・デートメルスはともにわが贔屓の女優である。
ここで、邦画作品で、安藤モモ子監督の『カケラ』も、若い女性二人、女子大生のハル(満島ひかり)と、乳房再建のメディカル・アーティスト璃子(中村映里子)との壊れやすい恋を描いていたことを思い出した。満島ひかりは監督の指示だそうで、腋毛も剃らずに現代を浮遊する女子大生を好演していた。
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