2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

カント倫理学において、「目的として」はわかり難い

bunshun.jp 放射能デマをまき散らした福島ヘイト雑誌『DAYS JAPAN』(休刊)の編集長だった広河隆一は、そもそも《人権派》などとは呼べない。 #Metoo世界的人権派ジャーナリストに性暴力疑惑 7人の女性が証言 #広河隆一 #ジャーナリスト #スクープ速報 http…

6月大歌舞伎公演・第3部有吉佐和子作『ふるあめりかに袖は濡らさじ』観劇

昨日6/27(月)は、歌舞伎座にて6月大歌舞伎公演・第3部有吉佐和子作『ふるあめりかに袖は濡らさじ』を観劇。千穐楽公演であった。歌舞伎の世話物狂言と新派劇が融合した舞台で、齋藤雅文&坂東玉三郎の演出、坂東玉三郎(藝者お園)・中村鴈治郎(岩亀楼…

今年上半期最後のG1「宝塚記念」は3連複的中で何とか

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船橋市は比較的涼しい地域である

試される大地、関東平野 pic.twitter.com/keoEpoWhpY — しのぐ(凌いでる) (@shinog466) 2022年6月25日 もともとの「試される大地」とは? hokkaidolikers.com 船橋市は比較的涼しいところであることがわかる。「 Weather Spark」によれば、「1年を通して…

フクダ電子アリーナとアメリカディゴの花

アメリカデイゴの真っ赤な花が咲きました。梅雨の最中に咲き始め、2番花が咲くので、初秋まで楽しめます。南アメリカ原産のマメ科デイゴ属の植物で、江戸時代末に日本へ持ち込まれ、和名は「海紅豆(カイコウズ)」。海外から来た赤い豆という意味だそうです…

森谷真理ソプラノリサイタル(四谷・紀尾井ホール)を聴く

昨日6/22(水)は、四谷・紀尾井ホールにて「森谷真理ソプラノリサイタル」を聴いた。ピアノ伴奏は、河原忠之。音楽の門外漢としては、いわば、序(クララ・シューマン)破(ロベルト・シューマン&アルマ・マーラー)急(グスタフ・マーラー)の歌曲の構成…

主語は一人称単数で、そして「陽明学的心性」を相対化すること

一人称単数ではなく、「僕らは」のように複数形で語る人文系言論人にも見せたい広告。 https://t.co/e637pzK6Jt — 井上リサ (@JPN_LISA) 2022年6月21日 simmel20.hatenablog.com▼小島准教授の「陽明学的心性」は、マックス・ウェーバー風にいえば、「結果倫…

アガパンサス

たまに行く某スーパーへの買い物の途中、マンション下の花壇で、今年もアガパンサスと出会った。

ストラヴィンスキー「春の祭典」

今日は作曲家ストラヴィンスキーのお誕生日です‼️#春の祭典 の初演では、賛成派と反対派の観客同士で暴動が勃発。振付はニジンスキー、客席にはドビュッシーやラヴェルなどの顔ぶれも揃っていたという歴史的な一幕は今も語り継がれます。その後パリではココ…

初夏の果物

(房総枇杷は高価なので長崎枇杷) (サクランボ:山形の佐藤錦)

二十四節気の梅子黄(うめのみきばむ)

二十四節気「芒種(ぼうしゅ)」の頃に訪れる七十二候。どれも愛おしい、素敵な季節です。蟷螂生(かまきりしょうず)6/5〜6/10頃腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)6/11〜6/15頃梅子黄(うめのみきばむ)6/16〜6/20頃二十四節気のページ「芒種」|暦生…

左派の衰退

dot.asahi.com フェミニズムもマイノリティの権利擁護も、それが道徳的にモラルとして「正しい」のは、私からすれば言わずもがな。故に、そうあればマジョリティの暮らしもよくなることを示さないと票は集まらない。ところが、選挙に負けると「衆愚」「民度…

紫陽花の舞姫

② アジサイ‘ダンシング・クィーン(舞姫)’一重手鞠咲きで、ピンク~紫色で、花弁は縁に細かな刻みが入る撫子弁。絞り模様が不規則に入るがやや不安定で、絞りが消える枝もある。樹勢がやや弱く、花付きが悪い。十分な日照が確保できる場所への植栽が必要と思…

庭のテッポウユリが咲いてきた

庭の片隅でテッポウユリが咲きつつある。倒れそうなので例年通り紐でベランダ支柱に結わい付けた。 古くから日本で愛されてきたテッポウユリの改良品種「ホワイトヘブン」が見頃です。雲形池周辺では、28種のユリがご覧いただけますが、品種により見頃の時期…

『リーマン・トリロジー』75回トニー賞(演劇部門winner)演劇作品賞受賞

【第75回 #トニー賞 受賞結果速報】🏆演劇作品賞🏆『リーマン・トリロジー』📺字幕版は6/18(土)午後9:00放送❗️https://t.co/twv9nGoasK#WOWOW pic.twitter.com/wR97rzrk5P — WOWOWステージ (@wowow_stage) 2022年6月13日 simmel20.hatenablog.com

Red Velvetの「Feel My Rhythm」

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江戸のアイドル美女=笠森阿仙(おせん):荷風『断腸亭日乗』大正8年記事から

今日6月11日は「入梅」です。年により前後しますが、梅雨の季節に入る頃とされています☔大正時代の今日も、梅雨の始まりを感じさせるお天気だったようです。大正8年の荷風先生著『断腸亭日乗』には、「六月十一日。昨日より梅雨に入りしといふ。夕刻より雷…

フリードリヒ・デュレンマット作、五戸真理枝演出『貴婦人の来訪』観劇(6/8新国立劇場小劇場)

6/8(水)新国立劇場小劇場にて、フリードリヒ・デュレンマット作、小山ゆうな訳、五戸真理枝演出『貴婦人の来訪』を観劇した。ドイツ語圏スイスの劇作家フリードリヒ・デュレンマットのこの作品は、1956年1月チューリヒ劇場で初演大成功を収め、以後世界各…

6/10は路面電車の日:広電路面電車まつりは中止

www.hiroden.co.jp ▼新型コロナウイルス感染者数の高止まりが続き、収束が依然として見通せない中で、 来場者ならびに運営スタッフの十分な安全確保が困難であると判断し、2020年・2021年に引き続き開催中止の判断に至りました。(広島電鉄株式会社) simmel…

曾我物の歌舞伎『壽(ことぶき)根元曽我』を観ている(1970年1月国立劇場にて)

www.nhk.jp www.nhk.or.jp NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』6/12(日)放送の23回は、建久4(1193)年5月富士野の巻狩りを題材にしているエピソードとのこと。曽我兄弟による工藤祐経への敵討ちの事件であるが、敵討ちに乗じて鎌倉殿も暗殺しようとするテロ…

空想特撮映画『シン・ウルトラマン』を観た

6/4(土)千葉県八千代緑ヶ丘のシネマコンプレックス、TOHOシネマズ八千代緑が丘、スクリーン1にて、樋口真嗣監督の『シン・ウルトラマン』を観た。長男父子に合流しての映画鑑賞。1:禍威獣ネロンガ、2:禍威獣ガボラ、3:外星人ザラブによるウルトラマ…

東京競馬場11RマイルG1「安田記念」3連複万馬券的中!

www.youtube.com なお前日催された中京競馬場11R「鳴尾記念」、3連複2,470円も的中させている。オークス&ダービーの惨敗を何とか帳消しにできたかと。

ドビュッシー作曲『ペレアスとメリザンド(Pelléas et Mélisande)』の演出は

よい席ですね!その距離なら演出はもちろん、フランス語の響きもたっぷり堪能していただけることでしょう。お楽しみに~✴ — Miho Morioka 森岡実穂 (@MoriokaM) 2022年5月21日 こちらのお気楽なtweetに温かい返答をいただいた森岡実穂中央大学経済学部准教授…

街の花壇で

美容室の脇で美女柳(未央柳・美容柳・ビヨウヤナギ)が咲き乱れていた。まさに美容柳。 駐車場の隣の花壇では、チェリーセージのホットリップスが可憐な紅白の花を咲かせていた。

學びて思はざれば則ち罔し、思ひて學ばざれば則ち殆し。

『独学の思考法』(講談社新書)の著者山野弘樹さんは、上智大学文学部史学科を卒業、現在東京大学大学院博士課程で哲学を研究している。「はじめに」で、『先行きの見えない不安の中で、「新しい生き方」、「新しい働き方」を目指して学習するという姿勢は…