2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
www.nhk.jp 喜多川歌麿の墓は、世田谷区北烏山の専光寺にあり、わが実家の菩提寺である。この3月は104歳で亡くなった亡母の3回忌の月であったが、新型コロナ感染症により法要が中止となってしまった。またこの寺の墓地には、『コロンボ刑事』の初代声担当…
コロナ感染の貫地谷しほり、活動再開を報告▼記事詳細はこちらhttps://t.co/8CCZQi8gYD — モデルプレス (@modelpress) 2021年4月27日
今日は永井荷風の命日なんですね。先日永井荷風が愛した浅草の尾張屋さんにうかがったところ、お写真の目線の先にある席に案内いただきました。天ぷら蕎麦が有名なお店ですが、かしわ南蛮ばかり頼んでいたようです。 pic.twitter.com/hNHSMaT4y2 — 東京歴史…
買い物の途中観察、通りに面した花壇で赤白のチェリーセージ(ホットリップス)が咲いていた。この宿根草植えてから数年経っているらしく茎も木質化していて、スケール感がある。植物には新型コロナウイルスなど関係ないのだ。
そんなことがあったのか。了解しました普通に使ってる>「誰かが『了解は間違いで承知が正しい』と言い出して、その適当な説が広まってしまった」/「了解しましたの悲劇」を繰り返すな。今起きている「取り急ぎお礼までの悲劇」は火が小さいうちに消し止め…
spac.or.jp SPAC公演、宮城聡演出の『アンティゴネ』は今春最も観たい演劇なのであるが、静岡の駿府城公園での夜間野外劇場公演となると、交通上日帰りが難しく、しかも東京は緊急事態宣言下にあるので躊躇してしまう。この演出家がかつて主宰していた演劇カ…
www.asahi.com 「カンツォーネの女王」が「シャンソンの女王」に捧げたリサイタル『ミルバ・ドラマティック・リサイタル’94』を、1994年5/28 千葉市千葉県文化会館ホールにて聴いている。とてもよいリサイタルで、連れ合いも大満足していた。ご冥福を祈りた…
昨日熊本の生産者直送で、馬刺しが届いた。おろしニンニクがないので、冷凍庫に保存。楽しみ。馬肉といえば、浅草吉原の中江が有名であるが、一度も行ったことがない。昔吉原大門近くで、小説を書いていた福島進(故人)という人がホンゴーという小さな中華…
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一昨日4/20(火)は、京王線初台下車、新国立劇場小劇場にて、三好十郎作、上村聡史演出の『斬られの仙太』を観劇。午後1時開演午後5時20分終演(2回休憩)の長丁場であった。昼食は、わが定番の劇場向かい側の珈琲館でランチを摂った。公演プログラム略…
www.asahi.com simmel20.hatenablog.com ◎渡辺守章演出の舞台で、最も記憶しておきたいのは次の二つ。 1975(昭和50)年7/19、冥の会公演、セネカ原作、渡辺守章訳・潤色・演出『メデア』新宿紀伊国屋ホールにて。 1988(昭和63)年4月、折口信夫の「死者の…
庭の片隅でナガミヒナゲシが咲いている。きっと来年はもっと増えていることだろう。ポピーもどきの可憐な美しさも認められるので、放置しておこうか。 sukikoba.com
www.asahi.com 清水邦夫作品の舞台は、こちらの勘にも依っているが、その後の評価で代表的な作品とされるものをだいたい観ている。ほかにも観ている可能性もあるが、とりあえず公演プログラムが見つかった限りで、観劇年代順に整理しておきたい。 1980年東京…
www.asahi.com 【若松武史に関するご報告】 pic.twitter.com/cetUM9useH — 若松 力 (@chikara18000) 2021年4月16日 天井桟敷時代の若松武以来、その声の魅力に惹かれていた。ご冥福を祈りたい。いろいろなところでその演技を観ているはずであるが、とりあえ…
【井上芳雄・大貫祐一郎】NHK「あさイチ」プレミアムトークのゲストとして生出演させて頂きました華丸さんと大吉さんの優しい突っ込みで楽しくたっぷりお話させて頂き、大貫の伴奏で3曲歌いました育三郎さんと古川さんからのサプライズコメントも感謝です❣️…
4/16は川端康成の命日。川端は、竹久夢二の恋人・お葉を見て「夢二氏の絵から抜け出した」と驚き、文章を残しました。女の人が鏡の前に座っていた。その姿がまったく夢二氏の絵そのままなので、私は自分の眼を疑った(中略)夢二氏が女の体に自分の絵を完全…
庭の躑躅(オオムラサキ)が咲いた。ゴールデンウィーク近し。 鉢の西洋オダマキ(苧環)が咲いた。
【エンタメ速報】女優の貫地谷しほりさんが新型コロナウイルスに感染#貫地谷しほり#アベマニュース #ABEMAエンタメ — ABEMAニュース (@News_ABEMA) 2021年4月13日 news.yahoo.co.jp
毒薬の手帖の初版(左)、再版(右)。厚さが違う。小口染めの色味も違う。 pic.twitter.com/PNATI8noSz — taq--x (@taqueshix) 2021年4月13日 わが所有の澁澤龍彦『毒薬の手帖』(桃源社)は、1963(昭和38)年6月初版。 緑色装丁の本といえば、もう1冊。…
庭のあちこちでタンポポが咲いている。たいていの雑草は草刈りの対象となるが、タチツボスミレとタンポポは例外である。可愛いこと、美しいこと、有名であること、雑草の世界もこういう基準で分節化され選別されてしまうのである。
note.com xn--t8j4cwf787je9j9q9b9pw.jp intojapanwaraku.com simmel20.hatenablog.com www.dailyshincho.jp いやー、幕末大河は大掛かりな合戦シーンなどないだけに、今回は桜田門、作り込んできたなぁ~。井伊の致命傷が腰を貫通した銃弾であることや従者…
www.youtube.com 4=ソダシ(吉田隼人)1着固定の5点流しの3連単、4-18-2で的中。配当は10400円の万馬券的中であった。直前の単勝人気が、18=サトノレイナス(C.ルメール)と変わって2番人気になったのはよかった。 4=ソダシ軸の3連複フォーメーシ…
庭のハナミズキが咲いた。今年は花の数が少ない。
www.asahi.com (サタジット・レイ監督『大樹のうた』1974年、岩波ホール) (フランソワ・トリフォー監督『アデルの恋の物語』1976年) (ウスマン・センベーヌ監督『チェド』1989年、岩波ホール) (ウスマン・センベーヌ監督『エミタイ』1984年、岩波ホー…
庭の藤の花がもう咲いている。どここからクマバチが飛んで来るはずだ。今日の朝9時ころ、いつものようにミルクティーを飲んでから朝食の用意をしていると、電話あり、藤の華のひとからであった。作家葉山修平が亡くなってから5年になるので、同人誌『風の…
モダン・ダンスの源流に位置するらしいマーサ・グラハム(グレアム)没後30年(1991年4/1没)になる。 simmel20.hatenablog.com
www.nikkansports.com 「鍵垢」のtwitterで、saebouこと北村紗衣武蔵大学准教授ほかに対してどういう揶揄・誹謗中傷の投稿があったのか知らないが、表のtweetでも新型コロナ感染症の対策をめぐって経済活動を枯渇させる過剰な規制に反対の論陣を張っていて、…
玄関脇のコデマリ(小手毬)が咲き始めた。昨日今日は少し寒くなっているので後続の開花はどうか。
www.nhk.jp NHK『日曜美術館』特集の最後の付録「アートシーン」は、現在進行形で開催中の注目の美術展を紹介していて、変形性膝関節症に加えて新型コロナ感染症でもはや美術館めぐりが不可能になったわが身ゆえに、貴重な情報および刺激を与えてくれる。4/4…
レイパパレ、泥を被るライバルを尻目に、まさしく土つかずの6戦無敗V。上り36,8で突き放す、馬場もタフだった様子。しかしデビューから川田騎手が一貫して乗り、秋華賞も除外が悔やまれた1頭。道悪巧者以上に、非凡さを見せつけた感。高野調教師は、ショウナ…