2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『文豪とアルケミスト(文アル)』の新文豪は北村透谷とのこと

nijimen.net 北村透谷関連のわがブログ過去記事は、以下の通り。 simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com

乙女椿咲く

庭の乙女椿が開花し始めた。ひと枝切ってワイングラスに挿し、仏前花とした。

津田沼パルコ閉店とは

www.chibanippo.co.jp 実態は別にして、パルコ(PARCO)はその街の文化的華やかさを示すアイコン的な存在であった。売り上げ実績が支えているうちは、その意味での存在価値はそれほど揺るがなかったのだが、他の大型店舗との競合に敗れつつあるとすれば、撤…

NHK大河『青天を衝け』振付指導の小野寺修二の舞台

www.nhk.or.jp 昨日放送のNHK大河『青天を衝け』「栄一、踊る」で獅子舞の踊りの場面があった。昔職場の同僚で、高崎線沿線のどこか出身の人がいて、亡き母君が獅子舞のファンで必ず近くまで行って見物していたとのことで、あるときの見物している獅子舞の写…

古書店「本は人生のおやつです‼︎」店主坂上友紀さんの犀星推し

www.nakanoshima-style.com (坂上友紀さん:上記サイトより拝借) 坂上友紀さんの「文士が好きだーっ‼︎」室生犀星編ラスト回のエッセイが面白い。 webzine.asahipress.com

花粉症の季節:日本の科学者が仕組みを解明

gendai.ismedia.jp ▼1966年の今日(2月20日)、免疫学者の石坂公成(いしざか・きみしげ、1925-2018)・照子(てるこ、1926-2019)夫妻が「免疫グロブリンE(IgE)」の発見を米国アレルギー学会で発表しました。 庭に出て軽い運動をし部屋に戻ったところ、…

2月20日は「歌舞伎の日」

tenki.jp 江戸時代の2月(如月)は、いまの3月(弥生)だ。因みに「如月(きさらぎ)」の語源は、次の通り。 2月を如月(きさらぎ)と呼ぶことがありますが、平安末の歌人藤原清輔の歌学書『奥儀抄』には、寒くて衣服を重ね着する月なので衣更着(きぬさらぎ)…

女のなかに男があり、男のなかに女がある

ミッシェル・セール著『両性具有:バルザックの『サラジーヌ』をめぐって』(叢書・ウニベルシタス)に作品「サラジーヌ」(及川馥訳)が収録されているとは予想できなかった。岩波文庫で読んでしまった。ミッシェル・セールの議論は、詩的比喩を自在に操り…

コンビニのフィナンシェではセブン–イレブンのが最高

コンビニのフィナンシェでは、セブン–イレブンのが(むろん個人的に)最高である。昨日はチケット引き取りにセブン–イレブンに寄ったついでに、フィナンシェ3個のほかに炭火ショコラとショコラフィナンシェ2個を購入。午前中フィナンシェでコーヒーを飲ん…

白梅開花。

庭の白梅が開花した。わが庭に梅の花散るひさかたの天より雪の流れくるかも —大伴旅人 万葉集巻三451

ワーグナーの楽劇『ワルキューレ(DIE WALKÜRE)』チケット引き取るも

3/31(火)新国立劇場・オペラパレスにて、ワーグナーの楽劇『ニーベルングの指環』第1日『ワルキューレ』公演の予約チケットを本日セブンイレブンで引き取ったが、指揮者&海外出演メンバーがだいぶ変更となり、いささかがっかりしている。新国立劇場公式H…

バルテュス没後20年

(『バルテュス展』1993年11/3〜1994年1/30 東京ステーションギャラリーにて ) バルテュスの命日(2001年2/18没)である。人物とその人生が面白い画家である。 simmel20.hatenablog.com

祝・佐伯日菜子さまお誕生日(2/16)

昨日は、女優佐伯日菜子さまのお誕生日。ご息女成海花音さんも女優として活躍中。応援したい。 news.goo.ne.jp simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com simmel20.hatena…

庭の福寿草咲く

昨日の雨で、庭の福寿草が一気に開花した。春は近い!

蜷川幸雄と鴨下信一

digital.asahi.com isscurrent.com TBSドラマ演出家鴨下信一さんも、(舞台)演出家蜷川幸雄さんもわが高校の大先輩にあたる。鴨下さんはS28卒、蜷川幸雄さんはS30卒で、同じころの卒業。鴨下さんは、東大文学部美学科に進み天下のTBSに就職した秀才エリート…

京都・醍醐寺の宇宙寺院建立計画

www.asahi.com 京都・醍醐寺は好きな寺の一つ。でも、2013年4/15に訪問・拝観してから行っていない。 simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com

NHK大河ドラマ『青天を衝け』は面白そうな出だし

www.nhk.or.jp 昨夜から始まったNHK大河ドラマ『青天を衝け』は、映像的にも秀逸で面白そうな出だしであった。主人公渋沢栄一の出身地、埼玉県深谷市は江戸時代は血洗島という村名か。横溝正史の小説の舞台のようだ。 栄一(吉沢亮)の母親ゑい役が、『ちり…

十七代目(十七世)中村勘三郎33回忌追善狂言

dot.asahi.com 十七代目中村勘三郎が逝去したのは、1988年4/16だから、昨年が33回忌にあたる。新型コロナ感染症のためであろう、今年33回忌追善狂言が催されるとのこと。 simmel20.hatenablog.com

チック・コリアの所蔵LP2枚とCD・DVD1組

www.udiscovermusic.jp チック・コリアは24年前、来日して、全国ツアーを行った。浜松公演があり、チックはヤマハ本社を訪れた。ピアノのレッスンルー厶をのぞくと、若い娘がジャズを弾いていた。あまりの上手さに、チックはびっくりしたという。その娘は高…

「同調圧力」のパターン

こういう挑発には軽々しく乗っちゃダメ。判断力を奪う卑怯で汚い手口。 https://t.co/PlOUmlF3aC — nishin (@nishin_8) 2021年2月11日 これは同感。「知人が〜」と言っていた、「国際社会が〜」というのは、ブラック企業の詐欺商法に類似している。決して自…

美うちすずえ原作『ガラスの仮面』の「紫のバラ」

news.yahoo.co.jp 美うちすずえ作『ガラスの仮面』の原作少女漫画は、ちょっと覗いたことがあるだけで読んではいない。2016年9/20、新橋演舞場でG2脚本・演出の『ガラスの仮面』の舞台を観ている。マヤ(貫地谷しほり)に紫のバラを送り続けた速水真澄役は、…

バルザックの「サラジーヌ(Sarrasine)」(芳川泰久訳)を読む

ミッシェル・セールの『両性具有』(叢書ウニベルシタス)が読みたくて、そこで論じられている、バルザックの「サラジーヌ」(芳川泰久訳 岩波文庫『サラジーヌ』所収)を読んだ。文庫で70頁ほどの作品であるが、入れ子構造の構成になっていて、登場人物の名…

最強のデュエット「三日月」

玉置浩二さん歌うまいのにまったく驚かなかったが。。。しばらく見ない間に、こんなに頭真っ白なのに心底驚いた。。 https://t.co/MRFtxzNp6N — ulala france (@ulala_go) 2021年2月7日 simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com news.livedoor.com

二代目中村鴈治郎の舞台

www.iza.ne.jp simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com

『敦盛』:能と幸若舞

www.nhk.or.j simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com www.youtube.com simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com news.yahoo.co.jp \ 最終回まであと2日!/「“本能寺の変”の描き方だけでなく、これまで主要だ…

スレイマン号とトルコの大河ドラマ『オスマン帝国外伝』

www.youtube.com www.sundaytc.co.jp むろんこの馬名は、オスマン帝国第10代スルタンのスレイマン1世に由来しているだろう。トルコの大河ドラマ『オスマン帝国外伝』(Fulu配信)も終わってしまい、オスマンロスのところ、まさか競走馬のスレイマンが登場す…

何が学問の自由だ!

上野千鶴子一派は大派閥なので、どんな誤った事をしても批判できない、チェックできないってそれ学問として存在価値あるのか?査読は無いも同然。研究者や学者の相互チェック・相互批判も無い。捏造や歪曲、隠蔽が横行しても派閥が怖くて批判できない。これ…

動物は面白い

なぜかルールを理解してて最高にかわいい柴犬pic.twitter.com/phSihOUunl — もふもふ動画 (@ru_ruru831) 2021年1月30日 きょうは「大寒」。アライグマは飼育場にあるマンホールの中にもぐりこんだまま出てきません。マンホールの中は外に比べると暖かいとい…