いよいよ終章「“戦後レジーム„の終わり」である。「足利義満は専制君主だった!」との捉え方も少なくないが、例えば、謀反の構えを見せた鎌倉公方足利満兼の罪を不問に付したり、義満の安堵した周防・長門の守護職大内弘茂の兄盛見(もりはる)は、これに反…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。