『徒然草』第二十一段の途中から、 ……月・花はさらなり、風のみこそ、人に心はつくめれ(※興趣を感ずる心をば起こさせるようだ)。岩に砕けて清く流るゝ水のけしきこそ、時をも分かずめでたけれ。「沅(げん)・湘(しょう)(※中唐の詩人)、日夜、東(ひん…
『東京新聞』5/7夕刊の「大波小波」欄で、昨年創立60年を迎えて記念誌が刊行された、大阪文学学校のことが紹介されていた。そこでも触れているが、大阪文学学校は、東京中野にあった新日文の文学学校に影響されて発足している。この新日文の文学学校に昔通っ…
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